STRUCTURE 構造

建物の強度を高めるために

地盤調査

地盤調査イメージ|ザ・パークハウス本郷 image photo
計画する建物に対して適切な基礎方式を決定するため、地盤調査が行われています。土質の試験や、標準貫入試験等が実施されています。

杭基礎

杭基礎イメージ|ザ・パークハウス本郷 image photo
『ザ・パークハウス本郷』では、地中の支持層に強固な杭を構築して建物を支える「杭基礎」が採用されています。地盤調査によると支持層の深さは約42m。杭長41m、総本数26本の杭で支持されています。また、杭の施工を確実に行うため、地盤調査時の土質と実際の土質が同じかどうかを確認したうえで、全杭孔について超音波等により「支持層まで達しているかどうか」「垂直に掘られているか」「設計図通りに杭の直径が確保されているか」が確認されています。

ダブル配筋

ダブル配筋イメージ|ザ・パークハウス本郷 image photo
耐久壁は、鉄筋を格子状に二重に組むダブル配筋です。シングル配筋に比べて高い強度と耐久性が実現されています。また、床のスラブ(土間スラブを除く)もダブル配筋とし、床や壁のコンクリートの中に二重に鉄筋を配することで、強度が確保されています。


開口部補強筋

開口部補強筋イメージ|ザ・パークハウス本郷 image photo
開口部の四隅の部分は、乾燥によってコンクリートが収縮する時に発生する力や、地震の際にかかる力が集まりやすく、他の場所に比べると構造上ひび割れが発生しやすくなっています。そこで四隅に補強筋を追加し、ひび割れに対する補強効果が図られています。


粘り強い配筋方法

配筋概念図イメージ|ザ・パークハウス本郷 image photo
建物の柱(柱梁の接合部分及び間柱は除く)の部分に巻く鉄筋(フープ筋)を、「スパイラル型」もしくは、「溶接閉鎖型」にすることで、建物の柱に粘りを持たせ、地震で生じる押し潰そうとする大きな力に対して粘り強さを発揮します。

エキスパンション
ジョイント

エキスパンションジョイントイメージ|ザ・パークハウス本郷 image photo
L字やT字型に配された建物は、地震時に複雑なねじれ振動が生じて、大きな損傷を受ける恐れがあります。これらを防止するため、建物の構造体を複数の比較的整形なブロックに分離し、建物同士を繋ぐエキスパンションジョイントが設置されています。


耐震スリット

耐震スリットイメージ|ザ・パークハウス本郷 image photo
必要に応じバルコニーや共用廊下側の壁(非耐力壁)と柱の間等にすき間を設け、緩衝材(耐震スリット)を入れることにより、地震時に柱や梁に余分な力がかかることなく、主要構造体が大きな被害を受けることを防ぎます。

耐久性を高めるために

住宅性能表示制度

住宅性能表示制度イメージ|ザ・パークハウス本郷 image photo
『ザ・パークハウス本郷』は、住宅性能表示制度の<劣化の軽減に関すること>「劣化対策等級(構造躯体等)」において、最高等級「3」を取得しています。これは、通常の自然条件及び維持管理条件の下で三世代(おおむね75~90年)まで大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するために必要な対策が講じられていると評価されたものです。

コンクリート受入検査

コンクリート受入検査イメージ|ザ・パークハウス本郷 image photo
コンクリートは建物の骨格となる材料です。確かな品質のコンクリートで建築するため、設計時だけでなく、工事段階でも厳しく品質管理が行われています。そのため、工場から建築現場に届いたコンクリートは、抜き取りによる受入検査が実施されています。これはコンクリートの流動性、空気量、塩分量、温度などをチェックするもので、この検査で確認した後、ポンプ車に送られ、型枠に流し込まれます。

圧縮強度試験 

圧縮強度試験イメージ|ザ・パークハウス本郷 image photo
コンクリート技士による管理のもとで配合され、現場で打設されたコンクリートの一部をサンプルとして保管し、所定の期間が経過後固まったものに実際に圧力を加えて、想定した以上の強度があることが確認されています。

外壁の耐久性

外壁に貼られたタイルは、施工後剥離することがないよう所定の数(割合)を接着力試験機で引っ張り試験を行い、チェックされています。また、タイルを貼る前に高圧洗浄工法等によりコンクリート面に細かな凹凸をつくり、タイルの接着力が高められています。

鉄部の耐久性

ペンキ等による鉄部への塗装は耐久年数が短く、錆を防ぐため3年程度ごとに塗替えが必要です。『ザ・パークハウス本郷』では、この負担を軽減するために溶接亜鉛メッキ仕上げが採用されています。

共用給水管

各住戸への飲料水用共用給水管には、水道用ポリエチレン管が採用され、錆が出にくいよう配慮されています(屋外露出部は塩化ビニルライニング鋼管を採用)。また、住戸内の給水・給湯管には、耐食性に優れた赤水の発生しにくい架橋ポリエチレン管が採用されています。

耐食性素材

住戸内の給水・給湯管には、耐食性に優れた赤水の発生しにくいポリブデン管が採用されています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
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